『ニキビ(にきび)には漢方がいい?』漢方薬で自力で治した体験
私の肌がブツブツ荒れ始めたのは、2002年の11月頃でした。
学生時代は人並みに(?)ニキビに悩まされていたものの、気が付けばいつの間にかできなくなっていたので、「あれは青春のシンボルだったんだ」「私も若かったのね」なんて思っていました。
そのため何やらポツポツ出てきた時も、いつもは朝晩のお手入れにニキビ用クリームをちょこちょこっと加えると、自然に治っていたので、最初はそれほど気にしていませんでした。
でも今回は全然治らないばかりか、あっという間にどんどん広がっていったのです。
顔を洗うのも、ローションをつけるのも痛くて、鏡を見るのがつらかったです。
お肌のトラブルでご来店された方にアドバイスをする側の私に、逆にお客様が「大丈夫?」と心配してくださり、複雑な心境でした。
「これは何としても早く治さなければ!」
私には思い当たることがありました。
それは毎日の生活でした。
忙しさのため、偏った食生活・睡眠不足・それに伴う疲れやストレスなど、不規則な生活がかなり続いていました。
少しくらいムチャをしても、今までこれといって症状に出てこなかったことに安心して、ニキビができる原因といわれている生活を私はしていたのです。
少しづつ、少しづつ、にきびの原因が積み重なっていたのだと思います。
でもあるラインに届くまでは出てきません。そしてついにあるラインを越えてしまうと、スイッチが入ってしまったかのように一気に『にきび』が出たのだと思います。
それからの私は毎日の生活を改め、『にきびの原因』と考えられるものは止め、不足している部分を健康食品で補い、漢方を服用していき、スキンケアも丁寧にしました。
「絶対治す!」という気持ちでいましたが、一進一退という状態の時は正直な所「このまま治らなかったら・・・」とか、「にきびに悪いということはしてないし、良いことしかしてないはずなのになぜ?」
と不安になったこともありました。
ブツブツにきびがたくさんでき始めて、すぐに始めたのが良かったと思っているのですが、
3ヶ月経った頃から徐々に改善が目に見えてきました。
まず赤味が減ってきました。
良い状態と悪い状態を繰り返しながら、だんだん新しいニキビが出なくなっていき、良い状態の時の方が多くなっていきました。
→ 詳しい写真
ニキビ跡が残らないか気になっていたのですが、いつの間にかなくなっていました。
スキンケアを念入りに、身体の栄養状態を整え、漢方を内服をすると皮膚の再生能力は上がる! というのも経験的にわかっていましたが、さらに実感することができました。
今ではすっかり元のお肌に戻っていて、「あの時は何だったんだろうね?」とスタッフと笑って話しています。
私自身が経験して痛感したことは、毎日の生活が大切だということです。
どんなに良い薬を飲んだり塗ったりしても、どんなに高価なお化粧品を使っても、毎日の生活がきちんとできていなければ、それらの有用性は半減してしまい、もったいないですよね。
お肌の悩みは人それぞれです。
私の場合はニキビでしたが、同じニキビでも以前の私ほどひどくないという方、逆にもっと重症だという方、その他のお肌の悩みを抱えている方・・・様々だと思います。
皆さんに少しでも良いアドバイスができればと思っています。 【お肌いきいき相談室 薬剤師 中山】
ニキビの漢方相談は こちらの漢方薬局で 直接来店できる方のみお受けしています。
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